スタッフブログ - 協同組合兵庫県保険鍼灸師会

学術研修会

令和7年9月28日（日）

「クイズのその後」

　　　講師　兵庫県保鍼会講師

今回は会報に隔月で掲載している病名クイズの追加解説である「クイズのその後」を園田の事務所にて講習しました。 座学のみの解説と質疑応答を各病名に合わせて随時行うディスカッション形式の講習会となりましたが参加された先生方と足らない部分の補完をしたりする中々面白い内容でした。 講習の中で驚いたのは藤岡理事長からヘパーデン結節の治療方法に関する逆転の発想的な話を聞かせて頂いた事で、そのような治療法もあるのだと感心然りでした。

前期保険講習会

令和7年6月22日（日）

年2回行われる定期研修「保険講習」の1回目が開催されました。本会では保険の請求を行っている先生方は最低年1回の参加が義務付けられています。研修内容は前回からの仕様変更等の細かい点での変更等ですが、改定による変更点があった事や、マイナカードを利用した保険確認など多岐に渡っていますので、レセコンを利用している先生は内容のご確認は必要ですのでご確認をお願い致します、手書きの先生方にとっては内容に差異が出る等手間がかかりますので詳しい内容の確認を行ってください。

総会

令和7年5月25日（日）

尼崎中小企業センター401号室にて第26回定期総会が開催されました。 コロナ禍以降、総会参加者が少なくなっています。来年度は積極的な参加を期待しています。

後期保険講習会

令和7年2月23日（日）

2月は年2回の定期講習会「保険講習会」でした。今回は3月提出分からの仕様変更に伴う注意点や提出時の申請書の確認ポイント及びレセコン使用に関しての注意点と提出時の情報確認等かなり多岐に亘っての注意事項の確認がされました。3月からの国保及び後期高齢に関しての申請方法の変更については変更点が従来より多く見受けられる為、参加されなかった先生方は確認されることを推奨します。現在保険を扱っておられない先生方も必要になる可能性が有りますのでお勧めします。

学術研修会

令和7年1月26日（日）

「税務関係一般」

　　　講師　櫻井 繁樹先生

　　　　　　　　櫻井繁樹税理士事務所

今回は神戸会場で櫻井税理士事務所の櫻井繁樹先生による講習です。

新規の開設による税務申告が必要な先生の参加が有りましたので、診療所の診療形態に合わせての申告方法等細かい解説と共に税制変更の要点等の注意事項の簡単な説明と新税制の解説及び申告する時の注意点等を詳しく解説して下さいました。ここ暫く新規の先生が参加しての税務講習が無かったので久しぶりに聞いた内容で勘違いしていた処等再確認出来、ある程度我々に関係のある部分について詳しくお話下さり再理解できたと思います。

物価高騰一時支援金

物価高騰対策一時支援金情報です。

https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf15/iryou-r5bukkakoutou.html

臨時保険講習会

令和6年12月1日（日）

12月1日の学術は臨時保険講習会となりました。マイナンバーカードの読取りの準備を個別対応していただきました。悪戦苦闘しながらも皆さん笑顔で帰ることができたのではないかと思います。

緊急保険講習会

令和6年10月6日（日）

尼崎中小企業センターで緊急保険講習会が開催されました。2週にわたり神戸と尼崎で開催され、大幅な療養費改定に間違いなく取り扱いができるよう、きめ細かく対応していただきました。

 　加藤保険局長

緊急保険講習会

令和6年9月29日（日）

神戸市産業振興センターで緊急保険講習会がありました。10月からの療養費請求の改定に対応するもので、これまでと内容がガラッと変わりましたので？が一杯でしたが何とかお陰様で乗り越えられそうです。来週は尼崎でも講習会があるそうです。

 　藤岡理事長

 　加藤保険局長

 　木場総務局長

学術研修会

令和6年8月25日（日）

「全日本鍼灸学会学術大会宮城大会報告会」

　　　　　講師　佐藤 義晃　　　　　

　　　　　　　　兵庫保鍼会学術講師

今回は本会講師　佐藤義晃先生による「全日本鍼灸学会学術大会宮城大会報告会」でした。 今回の講習会は前回会報にて佐藤先生による参加報告の記事「全日本鍼灸学会学術大会宮城大会報告」の内容について特にパネルディスカッションを深堀する形で詳しくお話していただきました。パネルディスカッションの参加者に関して会報では触れてなかった参加者のプロフィールを詳しく説明いただきました、医師や理学療法士、看護師になってから鍼灸師の資格を取り治療の現場で生かしていく事やその中で鍼灸とは、どうあるべきかを話していただいたとても面白い内容でした。講演後の参加者の先生方によるディスカッションではそれぞれの立場で話されて白熱した議論になりました。